・菅田将暉、韓国映画やエンタメとの差を「僕らは悔しがらなきゃいけない」使命感と責任感の強い素顔…インタビュー
俳優の菅田将暉(28)がフジテレビ系ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜・後9時)で主演を務めている。俳優デビュー14年目、ドラマや映画と話題作の出演が続き、国民的俳優への道を突き進んでいる。次代を担う若手の筆頭として「日本の作品を世界に見てほしい」と胸にある熱い思いや覚悟を語った。(奥津 友希乃)
インタビュー会場に現れた菅田は、記者やカメラマン一人一人の名前を確認しながら席に着き、「よろしくお願いします。おいくつですか」と逆質問からスタート。多忙を極める売れっ子俳優だが、どんな仕事や相手にも真摯(しんし)に向き合う姿勢が垣間見えた。
シリアスからコメディーまで、幅広い役柄を変幻自在にこなす、若手きっての演技派。大人気漫画が原作の「ミステリ―」では、天然パーマがトレードマークの大学生・久能整(くのう・ととのう)を好演している。地毛にパーマをかけ“もふもふヘア”を忠実に再現し「個人的にやってみたい髪形だったので、一石二鳥で得したなって感じでした」と笑みをこぼす。
久能は、豊富な豆知識を持ち、淡々と自身の見解を述べて難事件を解決する役柄。これまで演じた役の中でも難役だったといい、「正直、自信がないところもあります」と話すほど。
畳みかけるような口調で、膨大なセリフ量に挑んでいる。「シンプルに脳のキャパオーバーでした。これまで肉体を追い込んだ役も、精神を追い詰める役もやってきた。でも、(久能)整君は本当に脳みそとの闘いでした」と苦労を明かす。
漫画好きという菅田は、原作のキャラクターやストーリーに魅了され、役作りに熱がこもった。原作者の田村由美氏と話し合いを重ね、撮影の合間には漫画を読み返し、吹き出しの外のセリフや描写も役に取り入れた。
「整君が話す言葉で物語が進むのですが、言うこと全部が正解みたいになってしまうと、なんだか神様っぽくなっちゃうんですよね。説教くさくならないようなあんばいが本当に難しかったです」
個性的な役だが“A型で魚座”など共通点が多く、「僕も豆知識やカレーが大好き。考え方も共感できる」とする一方で、「演じる上でのやりやすさとは、あんまり関係ないかも」と語る。
「例えば、(昨年公開の映画)『花束みたいな恋をした』は、実を言うと役に全く共感できなかったんです。でも、これだけみんなが自然だったとか、面白かったと言ってくれて、やっぱりそこは関係ないんだなと感じました。(役柄の)好き嫌いで判断しない方が、お芝居は楽だし、健全なのかなと思っています」
昨年は、ドラマや4本の主演映画など立て続けに話題作に出演。歌手活動は「僕はプロではないと思っているし、楽しいからやっている」としながらも、2曲のドラマ主題歌を手がけた。多忙ぶりを「自分があと3人くらい欲しいなぁと思いましたね」と冗談交じりに振り返る。
私生活では、昨年11月に女優・小松菜奈(25)と結婚。パートナーを得て迎えた今年を「一から見つめ直す年にしたい」と語る。
「僕は、目の前のことに無我夢中になるタイプ。これまで一つやっては、次、次という感じで、気づいたら自分がどこにいるのか分からないことが多々あった。もういい年齢になってくるので、それだけじゃなく、ちゃんと計算していくというのが今年のテーマです」
“見つめ直す”のは自身の人生設計だけではない。日本のエンターテインメント界の行く先も冷静に分析している。
「最近、韓国の映画やエンタメが話題ですけど、(日本との)その差は何だというところを、ちゃんと僕らは悔しがらなきゃいけないんだと思います。指をくわえて見ているだけではダメですね」
つづく
写真
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スポーツ報知 1/15(土) 12:00
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/00bc140523a2c6150ff5b91f79777dc8d0692414
>>1
事務所がいいだけのタレント俳優が偉そうに言いがるなあ
飄々(ひょうひょう)と見えて、使命感や責任感の強い素顔がのぞく。
「日本のエンタメのシステムに対して、先輩方がずっと疑問を抱いて闘っている姿を見てきた。そこは、僕ら世代も引き継いで考えていかなきゃいけないと思っています」
17年の報知映画賞主演男優賞受賞時のインタビューでは「いつかハリウッドに挑戦したい」と海の向こうへの思いを口にしていたが、現在はどうなのか。
「そういう気持ちもあります。ただ、僕みたいな者が言うのもおこがましいですが、日本には日本の良さや世界に通用するものがあると思うんです。やっぱり、日本人が演じた日本語の作品を世界に見てほしい。そういう環境や機会を広げていくことを夢見ています」。よどみなく語る言葉に、次代を背負う役者としての覚悟がにじんでいた。
◆菅田 将暉(すだ・まさき)1993年2月21日、大阪府生まれ。28歳。2009年、テレビ朝日系「仮面ライダーW」でダブル主演を務め、俳優デビュー。14年に日本アカデミー賞新人俳優賞、17年に「あゝ、荒野」など4作品で報知映画賞主演男優賞を受賞。現在、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演中。
でものこの手のコネ君コネさんが日本代表なら別にいいわ
改めて思う韓国の凄さ
>>4
すごい気持ち悪さ
>>4
何もすごくない
マスコミが同胞を取り上げてるだけ
>>4
国を挙げて金出してる奴らと一緒にすんなよ
仮面ライダーあがりが偉そうになんて?
>>6
仮面ライダー出身で何か悪いのかい?
日本が誇るヒーローじゃないか
祖国に帰れよキムチ
>>6
クズ
最低だな
まだそんなこと言ってんのか
日本語じゃだめだろ
せめてノーベル映画賞とった韓国のパラサイトくらいの作品つくれる国にならないとな
とにかく邦画はダントツでクソの中のクソオブクソ
>>7
ドライブマイカーが世界の映画賞を席巻してるの知らないんだ?
>>12
その前にノーベル映画賞に触れてやれ
>>7
君は母国のイカゲームとやらをやっててください
>>12
ドライブ・マイ・カーに韓国人俳優が重要な役で出てるの知らんのかな
学芸会レベルで何を勘違いしてるのか
>>9
まさに、それなw
国からの金が要るよ
ナベプロに必死に推されてるだけの奴が一体何を
英語を習得してアメリカへ行ってほしい
韓国は役者にしても演技の専門学校出てるし日本みたいにジャニやらAKBやらEXILEやらが
いきなり役者することないもん
映像制作にしても海外で学んでる人が多きと聞く
しかも韓国国内だけじゃ食ってけないから世界相手に作ってる
日本なんか勝ち目あるかよ
>>16
韓国でさえそうなのか
>>16
ほんとそれ
みんな大学や演技学校でちゃんと演技学んでるもんな
主演はもちろん助演に至るまでみんな演技がすごすぎる
映画だのドラマはスポンサーとか製作委員会制度とかどこいっても電通絡んでピンハネして肝心の中身に金がかからない、儲からないせいだろ?
日本や日本人に誇りを持ってるって、意外とナショナリストなのか?
短髪にしてほしいただそれだけ
時代劇なのにどう見ても日本人に見えない奴が何人もいるのが当たり前の状況で
真面目にコンテンツを作っているとは言えないのが現実
日流エンタメ界がお遊戯会と言われるのはそのため
というか、現代劇でもどう見ても外国人面の奴が
日本人役やっているのは違和感しかないし
絵面すら気を付けないから日本のドラマや映画はつまらない
煮崩れした料理を平気で客に出す料理店を彷彿させる
>>264
日本でチョンが作ってるからね
>>264
この間始まった大河でも一人称"俺"連呼に萎えて速攻観るの止めたわ
悪いけど菅田程度が主演だから日本の作品は世界から相手にされないレベルともいえるような
この人、大した演技力無いのにちやほやされて勘違いしてる感が実に痛い
いい加減ノーガードでプロパガンダ工作されてる現状をはんとかすべきだろ
原作が良くてもそれを実写化するときに改悪するからな
小栗旬が色々動いてたけど潰されたからまだこの界隈は無理だな
まあ原作そのままやればいいだけのCUBEをあ○こまでクソにできるんだから邦画には無理だわな
チョンモメンはドライブ・マイ・カーがアメリカで4冠とか知らんのやろなwww
まくら営業してるからな日本は。汚いよなぁ
日本でやってる在の人に失礼だわな
全裸監督は海外でも人気あるみたいだったよ
本気で世界が韓国の作品を見てると思ってないだろw
実写邦画ってだけで見えてる地雷と思うんだが
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